先日、米アップルの日本法人「アップルジャパン」が140億円を追徴課税されたことがニュースになってましたね。
なんでも約1400億円分のiPhoneについて免税要件を満たしていないとかで、消費税を追徴課税されたみたいです。
記事によると、1人で数百台を購入するなど転売目的が疑われる取引が相次いだとか。
やはり円安で安くなった日本市場は狙われますよね。
安い日本で買って値段が高い海外で売ればそれだけで利益が出ますからね。
円安、、、
そして、アップルでiPhoneを購入していたのは日本に来た旅行客みたいです。
裏に転売業者がいて、SNSで訪日旅行客にiPhoneを買わせて報酬を支払う。
それで多くの訪日旅行客を利用して大量のiPhoneを購入させていたのだとか。
免税要件として自分用やお土産などで海外に持ち帰る分にはいいけど、転売目的だとダメみたいですね。
そして、これもう日本のiphone市場が大きいにって、実は転売ヤーのおかげなんじゃないかと、、、
iPhoneに限らずですが、転売問題って多いですよね。
安く売っていて、それを高く買う人がいるから成り立つ商売ですよね。
最終的には高額の国に合わせた価格設定になるんでしょうかね。
高く購入するための資金がない。日本つらいぞ。