・三角保ち合い
株価が横ばいで上下に動き、その変動が徐々に小さくなってチャートが三角形のような形になっている。
その後、上下どちらかに大きく動きやすい。
・強気の三角保ち合い
横ばいの動きがレンジの上値に収束していく形。
安値が切り上がっている。
値動きが収束した後に上昇する可能性が高い。
・弱気の三角保ち合い
横ばいの動きがレンジ下値に収束していく形。
上値が切り下がっている。
値動きが収束した後に下落する可能性が高い。
・均衡している三角保ち合い
横ばいの動きがレンジの上値と下値の間に収束していく形。
上値が切り下がり下値が切り上がる形で、売り買いが均衡している。
値動きが収束した後どちらに動くか予想できず、ブレイクした方向についていくしかない。